2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤングキングアワーズ6月号

うおなんかいきなり平綴じに。 森山大輔新連載。マンセー。 「HELLSING(原作バージョン)アニメ化決定」……(原作バージョン)ってなんだそれ。 ジオブリ11巻は来月に延びたのか。ここ数日探し回ってたのによドチクショウ。

アフタヌーン6月号

最近一番のお気に入りは『under current』。奥さんろっぽいす。 でもこーいう地味な作品が俺ベストになるってのは、他のストーリー漫画が全滅だからなわけで。 やっぱ篠房六郎と鬼頭莫宏をうまく使えなかったのが痛いなー。 『おおきく振りかぶって』はまあ…

豪屋大介『A君(17)の戦争』8巻

今回の名言。 「いまどきSF研に入るのは1945年4月のベルリンでナチ党に入党するのと同じです!」 そーなのかー。 それはそうと、イラストを全面刷新した新装版が出た様子。伊東岳彦のイラストの方が、「おファンタジア」な世界観への皮肉が利いてて面白かっ…

安田弘之『先生がいっぱい』3巻

あれ、終わっちゃったのか。 まあ、桐生先生より庭山先生の方が面白くなっちゃった時点で、かなり目論見からズレてたんだろうけど。 とりあえず、第41話の桐生先生は萌え。先生がいっぱい―生徒そっちのけ学園マンガ!! (3) (ビッグコミックス)作者: 安田弘之…

浦沢直樹『PLUTO』2巻

うまく説明できないが微妙な違和感。この絵でSF的な設定やフィクショナルな政治情勢を語られるからだろうか。PLUTO (2) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/04/26メディア: コミック購入: 3人 クリック…

島本和彦『逆境ナイン』1,2巻

ちょうど読もうと思ってたとこだったので。逆境ナイン (1) (サンデーGXコミックス)作者: 島本和彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/04メディア: コミック クリック: 47回この商品を含むブログ (168件) を見る逆境ナイン (2) (サンデーGXコミックス)作者:…

機動戦士ガンダムSEED DESTINY #27

なんか、カガリのロマンティシズムを成立させるためだけに作られてるような物語になってきちゃったなあ。

S.ジャクソン/I.リビングストン『火吹き山の魔法使い』

本屋に平積みされていて感動。 表紙こそやけにかっこよくなっちゃってるものの、中身は社会思想社版ほぼそのままでさらに感動。おおおお。やっぱこのイラストですよ。萌えなんぞカケラもない、おぞましくも懐かしきわれらが心の故郷。今さら買うこともあるま…

機獣創世記ゾイドジェネシス #2

ちょっと時代劇入った感じの世界観で割といい感じ。ただ、ヒロインがちょっと浮き気味。 これもチェックしとこうか。

魔法戦隊マジレンジャー #10

上の流れではじめて見てみた。緑の人がとんでもなく暑苦しい。いや、好きだけどね。

交響詩篇エウレカセブン #1

絵的には好きな感じ。物語の方向性は、次回を見てみないとちょっと分かんないかな。

Serani Poji『manamoon』

割とこーいう不思議ちゃん系音楽も好きだったりする。manamoon(まなもぉん)アーティスト: セラニポージ出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 1999/10/30メディア: CD購入: 3人 クリック: 52回この商品を含むブログ (29件) を見る

キム皇のファミコン神拳110番

ちょっとジャンプ周辺でのRPGの扱われ方について調べてるので、ネット古書店で購入。RPGの歴史なんかについてもけっこうがんばって触れていて、面白い。

車田正美『スケ番あらし』

古本屋で発見。車田正美のデビュー作。本宮ひろ志テイストと少女漫画テイストが化学反応を起こして大変なことになってる。

こやま基夫『Gの影忍』

ガンダム忍者活劇漫画。「ミノフスキー隠れの術」とか「大気圏突入奥義イズナ落とし」とかそーゆー世界。しかしアニパロで続きものをやっていくとだんだんネタが辛くなってくね。Gの影忍 (電撃コミックス)作者: こやま基夫出版社/メーカー: KADOKAWA(アスキ…

大和田秀樹「トラ☆トラ☆トラック」

毎号毎号ステキ漫画が現れては流れ星のように消えていくステキ雑誌「ヤングガンガン」に、ひときわ大きな一番星が。 「少女の祈りが東北道に奇跡を起こす!」 「少女の生命を救うべく、幻のカミオンがついに動き出す!」 そしてこれ。 超ステキ。後編に期待。…

創聖のアクエリオン

なんか視点の定まらないアニメだなーと思って見てたが、大野木寛のコメントを読んで納得。 http://www.aquarion.info/staff_cast/staffcomment/ohnogi.html つまり各キャラクターの物語内でのポジションを固定させないで、ロボットの合体のパターンが変わる…

広江礼威『翡翠峡奇譚』復刻

http://websunday.net/gx/gxnews/gn_index.html だそうな。

和月伸宏「武装錬金」7巻

LXE編あたりまでは俺的に許容範囲だったんだけど、最近の展開はちょっと厳しいな。この漫画を俺が割と好きなのは、主人公であるカズキが常に「試されている」存在であるという部分なんだけど、そのあたりが弱まってきてるとゆーか。武装錬金 7 (ジャンプコミ…

NOWHERE

韓国製刑事アクション映画。テレビでやってたのでなんとなく見た。 冒頭のブラッディかつリリカルな殺人シーンはオヤ?と思わせたのだが、その後は、犯人を見つけたぜ→追っかけるぜ→逃げられたぜの繰り返しで単調かつ頭悪いことこのうえない内容。でも韓国ア…

RPGamer Vol.9

特集は「銀河大戦ロマン」つーことで、実質的に『トラベラー』特集第二弾。付録ゲームは、トラベラーの世界観を用いた艦隊戦SG『ダークネビュラ』。 これ買いに新宿イエサブに行ってきたのだが、『メイドRPG』なるものが出てた。PCは全員メイドらしい。プレ…

福野礼一郎「最後の自動車ロン」

シリーズ完結編、らしい。塗装の話とオープンカーの話がメイン。塗装の話は「そもそも塗料ってのは何でできているのか」といったところまで突っ込んでるので、モデラーの人とかが読んでも楽しいかと。最後の自動車ロン作者: 福野礼一郎出版社/メーカー: 双葉…